
ITパスポートを勉強します!独学で勉強しようと思うのですが、大丈夫ですかね?

もちろん大丈夫です。ITパスポートを独学で勉強するためのコツを伝授します!
ITパスポート試験は、IT未経験者やこれからITの基礎を身につけたい人に向けた国家資格です。
一方で、「独学で本当に合格できるのか」「何から勉強を始めればいいのかわからない」と不安を感じている人も多いのではないでしょうか。結論から言えば、ITパスポートは正しい勉強方法を押さえれば、独学でも十分に合格可能な試験です。
ただ、難易度は高くありませんが、範囲が広いため「正しい勉強方法」を選ばないと非効率になりがちです。
本記事では、これからITパスポート試験に挑戦する独学者向けに、効率的な勉強手順やつまずきやすいポイント、短時間でも成果を出すための学習のコツをわかりやすく解説します。
ITパスポートを勉強する3つのメリット
ITパスポートの勉強方法とオススメ教材
ITパスポートの合格のコツ

ITパスポートは社会人スキルの基礎として、どんな人にもおすすめです!
ITパスポート試験は、IT未経験者や初心者でも取り組みやすい国家資格であり、ビジネスに必要なITリテラシーを体系的に学べる点が大きなメリットです。
テクノロジ系だけでなく、ストラテジ系・マネジメント系も出題範囲に含まれるため、IT部門に限らず幅広い職種で役立つ知識が身につきます。
さらに、基本情報技術者試験など上位資格へのステップとしても位置づけられており、「ITの入り口」として非常にコストパフォーマンスの高い資格といえます。
- 社会人のビジネススキルとして
IT人材の需要が年々高まっている。IT業界でなくても、ITの基礎教養を身につけることで、システム部門の人と会話できるようになることは、日々の業務にとても役立つ。 - ITスキルの第一歩として
ITパスポートの勉強を通じて、コンピュータシステムやネットワーキング、データベース、セキュリティなどの基本的なITの知識を身につけることができます。 - ITスキルの今後のパス選びのために
ITパスポートは幅広いトピックに触れるため、どの分野に進むか迷っている場合に役立ちます。ネットワーキング、システム管理、セキュリティなどの分野を一通り知ることで、自分の目指すべき道が見えてくる。

ITスキルの第一歩となる資格!IT教養を全般的に身につけることができるよ。
ITパスポート試験の難易度は、IT系資格の中では比較的やさしい部類に入りますが、決して無勉強で合格できる試験ではありません。
一般的に、IT未経験者の場合は100〜150時間程度、基礎知識がある人であれば50〜80時間程度が勉強時間の目安とされています。
出題範囲が広いため、難易度そのものよりも「覚える量が多い」と感じやすい点が特徴です。特にテクノロジ系は専門用語が多く、初心者がつまずきやすいポイントです。ただし、深い理解までは求められないため、頻出分野を押さえた効率的な学習を行えば、独学でも十分に合格を狙えます。

結論、ITパスポートは無料教材も充実していて、独学勉強でじゅうぶん合格を目指せます!
・オススメ度:
・難易度:
・勉強時間:約100時間
・試験日程:CBT方式で随時
・試験時間:120分
・合格基準:総合評価1000点満点中600点、分野別それぞれで3割以上
・受験料:7,500円(税込)
・更新:必要なし
ITパスポートでは、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系のそれぞれで3割(=各1000点満点中300点)以上を取りつつ、全体で6割(=1000点満点中600点)以上を取る必要があります。
| ストラテジ系 | 企業と法務 経営戦略 システム戦略 | 32問程度 |
| マネジメント系 | 開発技術 プロジェクトマネジメント サービスマネジメント | 18問程度 |
| テクノロジ系 | 基礎理論 コンピュータシステム 技術要素 | 42問程度 |
ITパスポートは、実際に多くの人が独学で合格している試験です。独学合格者に共通しているのは、「完璧を目指さず、出題傾向に沿って学習している」点です。
すべてを理解しようとするのではなく、過去問を中心に頻出論点を重点的に対策しています。
一方で、不合格になりやすい人は、参考書を最初から最後まで読み込むことに時間をかけすぎたり、インプット中心で問題演習が不足していたりする傾向があります。IT経験は不要で、「正しい勉強順序」と「継続」が結果を分けるという事実です。
1ヶ月程度コツコツと過去問を繰り返し、出てきた単語を調べることを継続することで、安定的に8割の正答率を出せるようになりました。

会社の中で希望の部署があり、異動希望を出していました。異動を叶えるためのアピール材料として資格を取得しました。
当時はIT知識はゼロ状態からスタートだったので、1つ1つの過去問を解くのに苦労した記憶があります。
ITパスポートの試験では、過去問が多く使われます。過去問を繰り返し解いて安定的に取れる正答率を上げていくのが一番の早道です。
参考書は必要ないです。「過去問道場」というサイトがあるので、これを活用して過去問を繰り返し解きましょう。
逆に、複数の教材に手を出しすぎると、消化不良を起こしやすくなります。教材は最小限に絞り、繰り返し使い倒すことが、もっともコスパの良い勉強方法です。
過去問を繰り返す
知らなかった単語を書き出して調べる

繰り返し過去問を解いて、合格点+20%の8割を安定的に取れるようにしよう!
IT初心者は、問題文の中で初めて出会う単語が多くあると思います。間違えた問題だけでなく、なんとなく正解してしまった問題も自信を持って正解できるように吸収しましょう。
具体的には、よく分からない単語をピックアップしてノートに書き出し、その単語について調べて理解したことをメモ書きします。この作業を1つ1つ丁寧にすることで、ぐんぐん実力がアップします。
また、勉強中に作成した単語帳を試験直前で見直せるようにしておくのもおすすめです。
知らなかった単語の調べ方はネットで調べても良いですし、もしITパスポートの先に、基本情報技術者試験も見据えているのであれば、辞書代わりとして、出題範囲がほとんど被っている基本情報技術者試験向けの参考書を買っても良いと思います。
基本情報技術者試験が気になる人はこちらの記事も参考に。
ITパスポート試験は、独学かつ初心者でも正しい方法で取り組めば十分に合格を狙える資格です。
重要なのは、最初から完璧を目指さないことと、行動を先延ばしにしないことです。勉強を始める前は不安が大きく感じますが、参考書を1ページ進める、過去問を1問解くといった小さな一歩が、確実に合格へ近づけてくれます。
ITパスポートはこれからIT関連の仕事を目指す人はもちろん、日常的に話されるビジネス常識的な内容も勉強します。
「思い立った今」が始めどきの資格です。まずは全体像をつかみ、少しずつ学習を積み重ねていきましょう。

ITパスポート、チャレンジしてみようと思いました!

まずは一歩踏み出し、ITの土台を固めることは、無駄にならないと思います。
以上です!
基本情報技術者の勉強方法のコツ:
【独学合格】基本情報技術者試験の勉強方法と合格のコツを徹底解説
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